レンタルオフィスの主なタイプ

『机貸し』とよばれた時代から長い歴史を経て、レンタルオフィスは立地やグレードなどでさまざまなタイプに分類されるようになりました。

ハイグレード型レンタルオフィスとは、外資系企業や大手不動産会社を中心に供給されているタイプのレンタルオフィスで、都心の一等地のオフィスエリアの中でも最も高いグレードのオフィスビルに存在します。スタンダードなレンタルオフィスよりも専有面が広く、壁が天井まで閉じてある完全な個室タイプがほとんどです。インテリアには高級感があり、オフィス家具もブランド物で揃えられています。最もコストがかかるといわれている秘書代行サービスの内容も充実しており、電話対応や来客対応はもちろん、英語の使えるバイリンガルな秘書がいたり、簡単な事務作業を頼める場合もあります。外資系の場合は世界中の系列のレンタルオフィスが利用できるのも魅力です。スタンダード型なレンタルオフィスと比較すれば当然かかるコストは高額となりますが、同じ仕様のオフィスを通常の賃貸借契約で借り入れ、スタッフを自前で用意するよりは遥かに割安です。

一般型は福岡のレンタルオフィスで最も多いボリュームゾーンです。オフィスビルのフロアを一人〜数名用に仕切った個室を貸すのが基本です。 自社ビルで行う方式、サブリース方式、運営受託方式があります。一般型(自治体系)は地方自治体が、町興し、産業育成、空室ビル対策などで、取り組むケースです。地方でも見られるのが特徴です。
一般型(開放型)は、都心部でより安い賃料と、利用者同士のコミュニケーション促進を狙ったタイプのレンタルオフィスです。個室に仕切らず、簡単なパーティションのみにする形で、机を並べてシェアする形などがあります。

貸机型は、以前のいかがわしいイメージとは異なり、清潔で明るい機能的な空間です。パーティションで区切られた机1つ分が専有スペースで、一般型と類似のサービスを利用することができます。

価格は一般的にはハイグレード型>一般型>貸机型となり、また利用者のイメージもそれぞれ若干異なってきます。

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